教育の未来を見据えて

仙台市立高等学校教職員組合のポジション

組織の位置付け

仙台市立高教組は、仙台市労働組合連合会の単組であり、宮城県高等学校・障害児学校教職員組合の支部でもあります。最大の特徴は、仙台市の人事委員会に登録している職員団体となりますので、仙台市立高校では仙台市教育委員会と交渉することのできる唯一の職員団体となります。(小・中学校は仙台市教職員組合へ)また、毎年夏と冬に、全国の政令市高等学校教職員組合で作る「大都市高教組連絡協議会」の集会へ参加し、全国の情勢や教育現場を取り巻く諸問題についての情報交換を行なっています。

主な活動内容

教育長交渉

毎年夏に総要求書を提出する交渉を行い、冬に回答交渉を行います。

市立教研

教職員の見識や指導力向上のために、組合でも全職員対象の研修会を行なっています。

分会活動

仙台高校、仙台商業高校、仙台工業高校、仙台大志高校には、校内組織「分会」があります。組合員の問題は組織をあげてバックアップします。

仙台市立高校一覧(中等教育学校を含む)

あなたを一人にはしません。ぜひ高教組へ!

あなたも一緒に(写真はイメージです!)

組合とは、小さな力を合わせて大きな力に変える組織です。一人で悩んでいても解決しません。執行委員会で取り上げ、組合員みんなで悩みます。校長先生との代理交渉や同伴交渉も行っています。場合によっては、教育長交渉でも取り上げます。現場から声を上げるためには組合が必要不可欠なのです。

逆に、組合がなくなってしまったら、現場からの声が教育委員会に伝わらなくなり、正常な教育現場とは言えなくなってしまうのではないでしょうか?

組合への加入脱退はいつでも出来ます。上記の仙台市立高等学校で働く教職員(正規、再任用、常勤、非常勤問わず)でしたら、どなたでも入ることが出来ます。詳しくは、下記お問いわせフォームから、メッセージを下さい。

お問い合わせ

書記局

仙台市役所国分町分庁舎5F

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